因果スキーマ

因果関係に関する過去の経験や知識体系のことを因果スキーマと呼ぶ。因果スキーマが用いられることで、情報が不足している場合にも原因を推論することが可能になると考えられている。

因果スキーマの適用によって、割引原理や割増原理が機能する。割引原理とは、原因が複数あるときに、一つの原因を重視した場合、他の原因の役割が小さくなることである。割増原理は複数あるはずの原因のうち、ある原因が存在していないにもかかわらず、その存在していない原因の役割が大きくなることである。


参考書籍
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