社会化

人はどの文化にでも適応できる可能性を持っている。社会に適応して生きていけるように、その社会の言葉や価値観、習慣などを身につけて内面化していく。これを社会化と呼ぶ。


社会的学習理論

社会の中で模倣や学習によって社会化されるという考え方を社会的学習理論と呼ぶ。学習とは経験によって何かを身につけていくことで、ある行動をとったときに報酬が与えられると、その行動は良いことだと学習し、その行動は増加する。逆に叱られるとその行動は悪いことだと学習する。

観察学習(社会的学習)

人間は他者を観察し模倣することで学習していくことが多い。これを観察学習、または社会的学習と呼ぶ。観察対象になる他者は心理学ではモデルと呼ばれるが、モデルは誰でも良いというわけではなく、以下の条件によってモデルを選定している。

自己効力感

ある行動を取ることが可能でありさえすれば、その行動が起こるわけではなく、人が行動を取るためには、その行動によって望ましい結果が得られるという結果予期と、自分はその行動ができるという効力予期が必要である。自分にもその行動ができると信じる高い効力予期を自己効力感と呼ぶ。自己効力感を持つ人はやる気があり、高い目標に挑戦し、ストレスに強く健康維持もできることが、研究により明らかにされている。


参考書籍
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